2012年03月25日

あなたのため!という罠(2)

子供の将来のためを思って、



「あなたのためだから、勉強しなさい!」



と親が必死になって勉強をさせようとしても、



子供はしぶしぶ勉強するどころか、



反発してまったく勉強しなかったりすることもあるでしょう。



それはなぜでしょう?



子供の資質のせいにせず、



親としての成長を考えるのであれば、



着眼点を変える必要があります。



子供に勉強をさせたい親御さんは、



言い方を変えてみたり、



物で釣ってみたり、



罰を与えると脅してみたり、



様々な努力をされている方もいらっしゃると思いますが、



その方向性では、



短期的には子供を動かせるかもしれませんが、



すぐにもとに戻ってしまうでしょうし、



それどころか中長期的にみると、



子供の自主性や主体性を育む機会を奪い、



親が先回りし、力で管理することで自尊心を低下させ、



親子の人間関係を悪化させてしまう危険性もあります。



ですから、



「どうやって子供に勉強をさせるか?」



という方法論に着目するのではなく、



「どんな思いで子供に勉強をさせようとしているのか?」



という、



「勉強させたい」



という欲求の根っこの部分に着目すべきなのです。



つまり、子供ではなく、



自分に問題があると考えるべきなのです。



世界中で1500万部のベストセラー



「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コヴィー博士も、



その書著の中で、



自身の子育ての失敗談を語っています。



博士夫婦も子供の健全な成長を願い、



勉強やスポーツにおいて懸命に子供を支援していました。



しかし、親の願いとは裏腹に、



勉強でもスポーツでも極めて出来が悪く、



周りの友達から馬鹿にされ



子ども自身も完全に自身を失っているような状況でした。



博士夫婦にとってそれはとても心が痛む大問題で、



博士夫婦は個人としての成功は果たしていたものの、



親としては全く思い通りにいかず悩んでいました。



しかし、さすがはコヴィー博士!



子供が思い通りにならない原因は子供ではなく、



自分達夫婦に方にあることに気がついたのです。



おそらく多くの親御さんも



コヴィー博士夫婦と同じような原因を抱えているにも関わらず、



そのことに気付かず、



子供が原因だと勘違いをしてしまい



必死になって子供を変えようとしているのです。



では、コヴィー博士が気付いた、



自分達夫婦の問題点とは・・・





つづく





























評判の書籍

7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー(著) キングベアー出版





















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