2012年02月23日

賞賛より大切なもの

今日は受験生向けというより、



親御さん向けのお話になります。



親からどんなに子供に働きかけても、



子供が変わってくれないという状況の親御さんは、



参考にしていただければ幸いです。



子供を動かす手法として簡単にとれる方法は、



アメとムチです。



「成績が上がったら、欲しいものを買ってあげる。」



「成績が下がったら、お小遣いを下げる。」



などです。



しかし、これらの手法はあまりオススメできません。



なぜなら、子供の主体性が育ちにくくなるからです。



ご褒美がなければ頑張れない子供。



何をするにもすぐに見返りを求める子供。



罰で脅さないと頑張らない子供。



親としてはそんな子供になって欲しくないですよね?



確かに、アメとムチは簡単で手っ取り早い方法です。



もしかしたら、すぐに成績を上げることが出来るかもしれません。



しかし、中長期的に見たら



「本人が自らやりがいを見出して努力する。」



という成長のチャンスを奪ってしまっている可能性があります。



また、



「誉めてやる気にさせる。」



これは、アメとムチよりは有効な手段だと思います。



しかし、親子の愛情という観点から見ると、



良いところを見つけて誉めるという、



「賞賛」



以前に、



ありのままの子供を認めて愛するという、



「承認」



が重要になってきます。



誤解のないようにお伝えしておきますが、



子供を誉めて伸ばすこと自体は良いことです。



ただ、一番の理想は、



勉強が出来ようが出来まいが、



成績が上がろうが上がるまいが、



子供の独自性を認め、



それを愛することだと思います。



周りの誰かと比較して優秀ならば誉めるというのは、



いわば条件付の愛情だと子供に誤解される可能性があります。



子供は親からの愛情を得るために優秀であろうとするかもしれません。



また、自分が周りから勉強が出来る子供を育てた、



「良い親」



だと思われたいことが動機だとしたら、



子供にとっては勉強させられることが苦しいでしょう。



もちろん、躾は大切ですし、



勉強をするような環境を作ることも良いことだと思います。



ただ、大前提として、



「ありのままの子供を承認する。」



という深い愛情があってこそ、



効果が上がるものだと思います。



子供が生まれたときは、



元気に生まれてきただけで嬉しかったはずです。



でも、気が付くといつの間にか、



色々なことを求めているときがあります。



子供は親の鏡です。



見返りを求めないで承認できれば、



きっと子供も、



見返りを求めないで努力することでしょう。





























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