2011年10月31日

凛の国(1)

みなさんは、



自分に誇りを持っていますか?



胸を張って「はい!」といえる人もいれば、



「誇りまでは・・・。」という人もいるかもしれません。



本日から数回にわたり、



前野徹さんという方の著書、



「凛の国」



の内容をシェアしていきます。



もし、自分に誇りを持てなくても、



この「凛の国」で語られている日本や日本人を知れば、



今までより、自分に誇りをもてるのではと思います。



まず、



前野徹さんの簡単なプロフィールですが、



1926年、東京生まれ。



大学卒業後、



読売新聞社、東京新聞を経て、



東急グループの総帥故五島昇氏から東急電鉄に秘書課長としてスカウトされる。



五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミ等の対外折衝役として活躍。



1970年、東急エージェンシー常務、専務、副社長、



1981年から11年にわたり同社の社長として業界13位から、



電通、博報堂に次ぐ業界第3位まで躍進させる。



その後、



アジア経済人懇親会会長、



(社)日本経営士会会長、



(社)ニュービジネス協議会顧問



などの公職を務める。



2007年に逝去。



なぜ、プロフィールからご紹介をするのかといいますと、



前野徹さんは学者や評論家ではなく、



戦前に誕生されてから逝去されるまで、



国内外の様々な分野の第一線の現場で活躍されていた



実務家であるということをご理解いただきたかったからです。



また、



この「凛の国」には日本や日本人のことが書いてありますが、



この本に書いてあることが絶対的に正しいということではなく、



世間一般の認識や、今まで教科書で習ってきたこととは別に、



「こんな考え方(歴史認識)もあるんだ。」



と、新たな視点を持って、



自分なりに消化してもらえればいいと思います。



大学入試の世界史や日本史で求められる正解答とは違うかもしれませんが(笑)



危険なのはフィルターのかかったある一方からの偏った情報しか知らないことだと思います。



みなさんの見聞を広める一助になれば幸いです。



さて、本題に入りましょう。



まず、この本に親しみを感じた理由は、



前野さんが自分のことを「おじいちゃん」と呼び、



孫に語りかけるような、わかりやすい表現で書かれていることです。



また、言葉の端々に日本を思う愛情や、



これから日本を担っていく孫たちへの愛情が感じられるからです。



まえがきには、



日本人はかつて世界の人々驚嘆させる気高い精神を持っていて、



私利私欲や自分たちの利害よりも、



「公(おおやけ)」を優先し、国や社会のために尽くすことができる、



世界一の精神文明の国だと紹介しています。



実際に世界中から尊敬を集める国、民族だったと。



しかし、現在の日本、日本人は西洋の価値観に染まり、



本来の気高さや美しさが失われてしまっていることを嘆いています。



しかし、それは現代の日本人たちを批判しているのではなく、



日本人としての正しい教育を受けられなかった



ある意味被害者である現代の日本人に、



少しでも日本の日本人の素晴らしさを知ってもらい、



本来の日本人の誇りを取り戻してもらいたいという願いが込められています。



そもそも歴史認識というのは、



その国々によって異なるのは当然なはずです。



例えば、



アメリカ合衆国誕生のおめでたい歴史も



イギリスにしてみれば裏切られた歴史になります。



アメリカの西部開拓の歴史も、



原住民にしてみれば侵略をされた暗い歴史でもあります。



これは良し悪しの問題ではなく、



立場の異なる国同士で自国で教える歴史認識は違うが当然なのです。



にもかかわらず、



日本では外国から押し付けられた、



自虐的な歴史認識が日本の歴史として教科書に載っているのです。



では、



外国から押し付けられた自虐的歴史観とは?



日本の立場で語る日本の歴史とは?



つづく



















評判の書籍

凛の国/前野徹(著) 青春出版社

















SG予備学院

http://www.sg-school.com/



SG予備学院 合格体験記

http://www.sg-school.com/pass_experience/pass_experience.html



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