2011年07月12日

刃を研ぐ

こんな話があります。



森の中で木を倒そうと、



一生懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。



「何をしているんですか」とあなたは訊く。



すると、「見れば分かるだろう」と、無愛想な返事が返ってくる。



「この木を倒そうとしているんだ」



「すごく疲れているようですが…いつからやっているんですか」



あなたは大声で訊ねる。



「かれこれもう5時間だ。くたくたさ。大変な作業だよ」



「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。



そうすれば仕事がもっと早く片づくと思いますけど」とあなたはアドバイスする



「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精いっぱいだ」と強く言い返す。



(『7つの習慣R』(スティーブン・R・コヴィー著)より432 ページより引用)



これを読んで自分の受験勉強と重ね合わせ、



ピンときた人は素晴らしいです!



受験に例えるならば、



過去問などの実戦問題ばかりに取り組んで、



時間がかかる割りに、



成果につながらない人に、



「ちょっと、基礎に戻ってみたらどう?」



という提案をすると、



「基礎に戻る時間なんてないよ!今だってこんなに時間がかかるんだから!」



と応えているのと同じですよね。



夏休み前だからこそ、



敢えて、



『急がば回れ』



の精神で足元を固め直すべきかもしれません。



特に、問題によって



解ける解けないの波のある人は要注意です。



それは基礎を深く理解していない証です。



もし、入試本番で悪い方の波が来たらどうします?



しっかりと原理原則を体得しているのであれば、



点数は乱高下しないはずです。



どうか、



勇気を持って、



ちっぽけなプライドを捨てて、



今一度基礎が磐石か確認をしてください。



くれぐれも、



切れないノコギリの刃を研がずに



苦労して木を切ろうとするような人にはならないように



注意してください。





















評判の書籍

7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー(著) キングベアー出版































SG予備学院

http://www.sg-school.com/



SG予備学院 合格体験記

http://www.sg-school.com/pass_experience/pass_experience.html



SG予備学院は個性に合わせて学べる総合予備学院です
posted by SG予備学院 at 16:37 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

『have』プラス『be』

みなさんは、欲しいもの、手に入れたいものはありますか?



もちろん、人間ですから色々な欲求や欲望があると思います。



欲しいもの、手に入れたいものがあることは素晴らしいことです。



そういった欲求、欲望のエネルギーは



人間を動かす原動力となります。



せっかく『have(何か欲しい、手に入れたい)』という



有形の目標(形ある目標)を持ったのであれば、



同時に、『be(こんな自分になりたい)』という



無形の目標(形がない目標)を持つことをおすすめします。



なぜならパーソナリティーの変化を伴なわない状態で、



モノを手に入れても、それを維持することや、



そのことで幸せであり続けることは難しいからです。



例えば、



「一流大学に合格したい!」



という有形の目標を持つことは素晴らしいことです。



しかし、同時に、



「一流大学にふさわしい人間になりたい!」



という無形も目標を持たないと、



一流大学の大学生という肩書きを手に入れること(have)はできますが、



その先の学生生活や就職活動で、



一流大学の学生らしい成果を得られるかはわかりません。



現に、一流大学の学生による犯罪や恥ずかしい事件も目にします。



やはり、一流大学の学生にふさわしい人間でないと、



「〇〇大学の学生なのに中身がない。」



判断されかねません。



他にも、



パリのある経済研究所の研究結果によると、



大金が欲しいという有形の目標がかなった



宝くじの高額当選者の50%以上が



3年以内に破産をしているそうなのです。



ちなみに健康への満足度も高額当選者以外の人と比べると



高額当選者の方が低いという結果も出ています。



中には犯罪に巻き込まれたり、



人間関係が滅茶苦茶になってしまったりと、



およそ、『幸せ』とは程遠い結果になっている人の方が多いのです。



「宝くじなんて当たらなければ良かった。」



と当選を後悔している人も少なくないそうです。



なぜでしょう?



それは、



「大金が欲しい!」という



有形の目標を持つこと自体が問題なのではなく、



「大金を持つにふさわしい人間になる!」という



無形の目標がなかったがために、



自分ではコントロールできないお金の力に翻弄され、



不幸な人生になっているのでしょう。



せっかく目標を達成したのに、



『不幸』になっているのでは、



なんのための目標達成だかわかりません。



ですから、



みなさんも



「いい成績をとりたい!」



「いい大学に行きたい!」



という有形の目標プラス、



「いい成績ととるにふさわしい人間になる!」



「いい大学に行くにふさわしい自分になる!」



といった無形の目標を持ってみてください。



『have』プラス『be』



で目標を立てましょう!!























評判の書籍

7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー(著) キングベアー出版





































SG予備学院

http://www.sg-school.com/



SG予備学院 合格体験記

http://www.sg-school.com/pass_experience/pass_experience.html



SG予備学院は個性に合わせて学べる総合予備学院です
posted by SG予備学院 at 14:43 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

自分を見つめる

みなさんは悩み事に対してどのような対応をしていますか?



悩み事の内容にもよるのですが、



客観的に自分の悩みを捉えて、



対策を取っていけば、



意外と簡単に解決したり、



悩む程の事ではないことに気付いたりします。



自分を客観的に見つめる



一番簡単な方法は、



紙に書き出すことです。



思っていることを、



とにかくどんどん書き出してください。



箇条書きでも、



文章でも、



単語でも、



何でも構いません。



とにかく、頭の中で思っていることを、



紙に書き出すのです。



頭で考えているだけだと、



ぐるぐる同じことを考えてしまって、



現実以上に大きな問題だと感じてしまうこともあります。



頭の中でだけで考えていると、



あれもこれも問題が出てきて、



悩み事がたくさんあるように錯覚することもあります。



しかし、



紙に書き出してみると、



思っていることを客観的に見ることができるので、



冷静に対策も取りやすくなります。



また、感情の面でも、



誰かに話したり、



紙に書き出すことで



すっきりすることあります。



何より、



紙に書くという作業を通して、



自分自身が自分の考えていることを



あらためて整理するので、



解決の糸口が見つかったりもしやすいのです。



もし、



今、心の中に何かモヤモヤがあるならば、



そのまま放置してモヤモヤを抱え続けるのではなく、



一度、紙に書き出して、



すっきりしてみてください。

























評判の書籍

成功の9ステップ/ジェイムス・スキナー(著) 幻冬舎







































SG予備学院

http://www.sg-school.com/



SG予備学院 合格体験記

http://www.sg-school.com/pass_experience/pass_experience.html



SG予備学院は個性に合わせて学べる総合予備学院です
posted by SG予備学院 at 21:58 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。